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「フューチャリスト宣言」 梅田望夫/茂木健一郎 [ビジネス]
「フューチャリスト」とは「未来志向の人間」という意味だそう。
未来は明るい!と確信をもつ、お二人の対談。
きっとテンション高く行われた対談なんだろーなーと、
読んでる私までテンションが上がった、読んでてポジティブな気分になれる本でした。
ウェブの可能性、ネットのパワーを軸に、これからの未来について
2人が語る語る、語り倒す!
正直、私はあまりネットの可能性については考えてませんでした。。
ふと読んだ佐藤可士和さんの本で、「ぜったい読んだほうがいい!」と
載っていた2冊
「グーグル・Google既存のビジネスを破壊する」 佐々木俊尚 著
「ウェブ進化論」 梅田望夫 著
この2冊を佐藤可士和さんが、そんだけお勧めするならば・・・と
読んでから、影響うけまくりです(笑)
さすが佐藤可士和さんが勧めるだけある!
そこから梅田望夫さんの本を手に取るようになって、読む進むうちに
ウェブで何かをしたい!という気持ちがムクムクでてきました。
てな訳で、この本ブログを一歩として始めてみてます(笑)
彼らほど、ダイナミックではなくても、自分のできる範囲でも
リアルとは別のネットの世界で何か可能性を探りたくなる・・・
そんな気持ちになれる本たちですよ~
「エグザイルス・ギャング 」 ロバート・ハリス [エッセイ]
ラジオJ-WAVEで、たまに出現する、この人。
なんかいろんな経験をしてそうだな~、と思っていたけれど。
期待を裏切りませんでした。^^
ハリスさんも変わり者だけど、周囲の人々も変わり者揃い(笑)
友人・恋人、いろんな人がこの本の中に出てくるけれど
みんな独特のスタイルを持っていて、魅力的。
この本を読んで、ハリスさんに興味を持った私は
即、彼の半生記本も購入しました。。。
「エグザイルス」 ロバート・ハリス
こちらも面白かったですよ。
自分の世界を持って、ルールに縛られない生き方って
なかなかできないけれど、それを実践しているハリスさんはさすがです!!
あと、いろんなことに迷ったときはコレを読みました。
簡単に読めて、アツい言葉がいっぱいだ~
「黒くぬれ!」 ロバート・ハリス
生き方に迷ったり、悩んだりしている人には、オススメの本。
いろいろ悩んだり、迷ったりするけれど、のんびりいこうぜ!って
言われている気分になります。
この本を読んだ後のマイテーマは
「TAKE IT EASY 」
マイペースでいきましょう~
「成功はゴミ箱の中に」 レイ・クロック [ビジネス]
ユニクロの柳井正さんが事あるごとに、オススメしている本。
マクドナルドを世界的チェーンにしたレイ・クロックさんの自伝。
紙コップのセールスマンやミキサーの会社を立ち上げて、52歳で
マクドナルドハンバーガーチェーンを構想したレイ・クロックさんの自伝自体も
楽しく読めるけれど、付録の「孫正義 VS 柳井正」対談と、柳井さんの解説がおもしろい!
本書とユニクロでの経験を重ね合わせた付録部分だけでも、読む価値ありですよ。
「空は、今日も、青いか?」 石田 衣良 [エッセイ]
人気の石田衣良さんのエッセー集。
フリーマガジンのR25の連載を楽しみにしている人も多いのではないでしょーか?
少なくとも私はとても楽しみにしています。^^
厳しい世の中や現実を直視して語ってるのに、どこか温かみの感じられる文章。
仕事帰りの駅やホームで、電車を待っている間に読むのにオススメな1冊です。
タグ:石田 衣良
「ワーキング・ウーマン -香港で夢をつかんだ私-」 岡本紀子 [ノンフクション]
昔からパワフルな人の本を読むとワクワクする。
普通に生きていると世間では「ふつう」と言われる人、生き方しか見えてこないけど
世の中にはいろんな考え方や生き方があって、行動することで人生をデザインできるんだ!
って思えるから。
本書は約10年前に書かれた本。
すこし前になるけど、全然古さを感じさせない内容!!
その行動力で香港のTV局の仕事を得た著書のルポタージュ。
仕事や恋愛、夢。
20代・30代の仕事を頑張っている女性ならば、同調できる箇所がたくさん。
さらに海外で仕事をしたーい!と思っている人が読んだら、さらにワクワクするんだろうなぁ。。
って日本で仕事をしている私も、とてもワクワクしながら読んだ本でした。
タグ:香港
「ウェブ時代をゆく」 梅田望夫 [ビジネス]
うーん。時代は動いているんだ、と思わせられずにはいられない本。
ネットの出現により、学歴や大手企業崇拝の旧来の価値観での崇拝から
新しい視点に移行しないと、この先を生き抜くのは厳しいのだろうなぁ・・
なんて本を閉じた後に一人で考えました。
ってそんな価値観は、元々あまりもっていないけど(笑)
この先も長~く働くであろう、20代・30代は必読書だと思います!
世の中にはいろんな働き方があって、生活のための仕事も、もちろん大事だとは思うけど
「けものみち」であろうと『好き』を貫く仕事にも魅力を感じる人には
可能性を感じさせてくれるオススメの1冊です。
「秘密」 東野圭吾 [小説]
その昔、映画にもなったねー、コレ。
事故で生き残った娘の肉体に、同じ事故で亡くなった妻の魂が宿ったことから、引き起こされるストーリー。
最後まで読んで「秘密」の意味がわかる。
とても切ないです。
そして終わり方が絶妙なので、気持よく本を閉じれます(笑)
モヤモヤした終わり方の本だと、後味が悪いのは私だけでしょーか???
「時生」 東野圭吾 [小説]
なんとなく眠れなくて、開いたが最後!!
気がつけば朝!!!
やめられない止まらない・・・
「かっぱえびせん」のような魅力を持った本でした。
おもしろかったー、の一言に尽きます!
ダメダメ主人公がタイムスリップしてきた、未来の息子と過ごす日々。
っていうとビミョーなストーリーだけど。。って私の紹介文がうまくないだけ・・?
思わず引き込まれてしまう、ストーリー展開や構成はさすがです!東野さん!!!
はじめまして。
物心ついた頃から、常に本が傍らにありました。
絵本を見てワクワクしていた幼い頃。
マンガばっかりを読んでいた中高生時代。
授業も聞かずに本ばっかり熱中していた大学時代。
社会に出た今も、落ち込んだ時には自己啓発本で何とか気持ちを盛り上げたり(笑)、
生き方に迷った時はノンフィクションの伝記や半世紀で、先人からいろいろ学び
相変わらず小説でワクワクしたり。。
こんな私がマイぺースに読んできた本、読んだ本について紹介するブログです。
ちなみに本の内容などは、ネットで簡単に調べられるし、あくまで私の感じた感想のみを
列記していこうと思います!
よろしくね。
絵本を見てワクワクしていた幼い頃。
マンガばっかりを読んでいた中高生時代。
授業も聞かずに本ばっかり熱中していた大学時代。
社会に出た今も、落ち込んだ時には自己啓発本で何とか気持ちを盛り上げたり(笑)、
生き方に迷った時はノンフィクションの伝記や半世紀で、先人からいろいろ学び
相変わらず小説でワクワクしたり。。
こんな私がマイぺースに読んできた本、読んだ本について紹介するブログです。
ちなみに本の内容などは、ネットで簡単に調べられるし、あくまで私の感じた感想のみを
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